ABOUTスクールについて

リノベーションスクールは、不動産の再生を通じて
まちでの新しいビジネスを生み出し
エリアを再生する実践の場です。


まちと建物を愛し、新しい暮らしを思い描く。
全国からの参加者、実践者たる多彩なユニットマスターとライブアクター陣
運営スタッフと迎えるまちの人たち…
まちづくりの現場で、リアルな物件を対象にリノベーション事業を構想する。

リノベーションスクールは、2011年8月から半年に1度のペースで北九州市で開催され、リノベーションを通じた都市再生手法を学び、実践する場です。現在は、不動産オーナーのための講座や、商店街での新たなビジネスオーナー発掘の関連イベントを加えて、「リノベ祭り」と銘打った大々的なフェスティバルとして開催しています。

今、我が国は人口減少による縮退下にあり、北九州市内でも空き家や空き店舗が著しく増加しています。人通りが激減した駅前の商店街、虫食い状に空き地ばかりになったかつて栄えた工場町、古くに開発され今では廃墟と化した斜面地の住宅地。少子化や高齢化、まちの成長や発展を支えてきた産業構造の変化や疲弊によって、わたしたちのまちの活力がなくなり、コミュニティが崩壊し、かつては豊かだった地域やまちの暮らしやすさや楽しさが失われつつあります。

これら地域の課題を解決し、豊かな未来を築いていこうとする有志が集う場、それが「リノベ祭り」です。

「リノベ祭り」は、小倉魚町銀天街のアーケードに面した築40年の古いビルの空きスペースを中心に、周辺の複数の会場で開催されます。
その楽しみ方は大きく2つ。「リノベーションスクール」の受講、そして、もう一つは他の関連講座やイベントへの参加です。

リノベーションスクールの受講者は、小倉魚町の実際の空き物件(遊休不動産)を対象に、市内はもちろん、全国から集まったさまざまなバックグラウンドを持つ参加者たちが「ユニット」とよばれる10人程度のチームを組んで、北九州市内のまちの未来を考えます。受講者は4日間でリノベーションの事業プランを練り上げ、最終日に遊休不動産のオーナーに提案し、スクール後に提案をもとに実事業化を目指します。

単体の建物の再生を超えて、どうすればその建物の建っているエリアの価値を上げ、地域を生まれ変わらせる事ができるのかを真剣に考えます。

もう一つの楽しみ方は、他の関連講座やイベントへの参加です。スクール開催期間中、ライブアクターのパフォーマンス溢れるリノベーションまちづくり関連のレクチャー。エリア内の複数の会場で開催されるトークライブイベント。その他、いくつものイベントが同時に開催されます。楽しみ方は人それぞれ、リノベーションによってまちが変化している現場を体感してください。



まちを楽しみ尽くしながら、まちの「使い倒し方」を考える。
まちで暮らし、生きて、そしてパブリックマインドを持った人たちで、ふるさとのまちを、自分たちで守っていく。

これからの時代のまちづくりをリノベーションスクールで実践し、リノベ祭りで体感しませんか。
さあ、まちにダイブしよう。

上へ